小ネタ
- ストーリー系
- いらない子
- 接頭辞付きの仲間の台詞
- システム系
- 攻撃対象の向きによるダメージ補正
- 敵の確認方法
- ターン消費行動
- 登山・水泳の消費ターン
- 経験値と特徴
- 手配度
- アイテムの確定
- 勇者たちの死に様あれこれ
- 称号
- キーボード操作あれこれ
- 攻略系
- ダッシュ斬り
- ダッシュ仲間アタック
- 障害物を利用した側面攻撃
- フィールド上での1対多
- ダンジョンの視界と斜め移動の罠
- 石壁の巻物の使い方
- 強敵からの逃げ方
- 目が良い敵の動き
- 緑の矢量産法
- 『緑の森』団員との戦闘の避け方
- 爆弾を宝箱に当てたときのダメージ
- 投擲ダメージ
- 封印の扉の開け方
- 聖なる武具の集め方
- 応急修理の使い方
- ターン消費せずに装備を外す
- 探知スキルの赤マーク
- 重量過多に関するあれこれ
- 手配度を上げずに商人を倒す方法
- 手配状態で友好NPCと会話
- 高難度プレイ
- やさしい旅で世界の果てへ
- 成長不能世界で果てクリア
- コメント欄
追記修正募集。
ストーリー系
いらない子
「妖精と話す」にてイーリスとの会話で「なにか質問ある?」を複数回選んで話をすすめると選択肢のあるイベントが起こり・・・。
「雑談しよう」でも同様にどうでもいい選択肢あり。
接頭辞付きの仲間の台詞
キャラクターについた接頭辞によっては、「仲間と話す」を選んだ際のテキストが変化する。
エッチなフリーダ王女
女好きなフリーダ王女
ドMのフリーダ王女
エッチなネムリ
女好きなネムリ
エッチな傭兵パンティ
男好きな傭兵パンティ
エッチなヴィクター王
男好きなヴィクター王
エッチな黒騎士デュークガルツ
男好きな黒騎士デュークガルツ
「ドMの」の仲間の被弾時の台詞
システム系
攻撃対象の向きによるダメージ補正
PCが背後から攻撃されると1.5倍のダメージになるが、敵にも向きによるダメージ修正が働いている。
- 正面3方向=1.0倍 ☆・◎
- 横方向=1.4倍 ●
- 斜め後方=1.6倍 ○
- 背後=1.8倍 ×
○●◎
×自☆→
○●◎
○●◎は一定確率で、×は確実に仲間に当たる。
勇者は○●が3倍、×が5倍。
なおオブジェクト系(扉や箱など)は、ほぼ全てが内部的には西向きとなっているそうです(ウルフさん2013/08/15のツイート)。
但し、最初の箱は背を向けている模様(同上)。
壁はどこからでも同じという噂。
敵の確認方法
近くまで敵に接近した後、オプションの「通信コメントを変更(Q)」を開くと、「○○怖い…」と「○○を見た!」に正体が表示される。
▼つきの接頭辞を確認したりできる。
範囲は縦横4マス、斜め3マス。
使えるのは敵のみで、友好キャラや一部の敵(魔王・盗賊・ゴーレムなど)は表示されない。
□□□□□□□□□□□
□□□■■■■■□□□
□□■■■■■■■□□
□■■■■■■■■■□
□■■■■■■■■■□
□■■■■勇■■■■□
□■■■■■■■■■□
□■■■■■■■■■□
□□■■■■■■■□□
□□□■■■■■□□□
□□□□□□□□□□□
ターン消費行動
次の行動はターンを消費する。
- 妖精と話すやフォース習得などのコマンドを選ぶ。直後の選択肢をキャンセルしても消費する。
- ダッシュを使用する。敵が隣接しているときにダッシュする場合、逃げる前にまず1回は敵の行動を受けなければならないのでダッシュはお早めに。(マニアモードはダッシュの瞬間に敵が停止するのでこの心配なし)
- ジャンプを使用する。ただし、仲間はジャンプ後の地点で行動する。
- 癒しの鉢植えから癒しの草を採取する。
- NPCと会話をする。商人などの場合、何も取引せずに終了しても消費する。
- 石壁の巻物で生成した壁や封印の扉を調べる。封印の扉はフリーダ王女や封印の鍵による開錠が行われていない場合でも同様に消費される。
- 移動でアイテムの上に乗った時に自動的に表示される足元メニューでアイテムを使用する・投げる。この直後に敵が2連続で行動してるように見えるのは、移動→アイテム使用でこちらが2ターン消費しているから。この場合は仲間は行動を取らないので注意。(移動と同時に行うと、アイテム関係で行動しない)
移動して床のアイテムを拾う時に敵が来そうならば気を付けよう。 - 覚醒する。敵や闇などは動かないが、仲間は行動を取り、自分の自動回復や燃焼ダメージも発生するので注意。
素振りや装備の付け外しをせずに仲間に攻撃行動を取らせる際の選択肢として使える。
なお、「斜め移動+キャンセル」による時間経過は、ターンは消費するが仲間は行動を取らない。また、ダッシュも中断される。
登山・水泳の消費ターン
ダッシュ中に登山・水泳すると、1ターンあたりの時間経過がダッシュ時のものになる。
闇の進行もそのまま進むより抑えられる。
ダッシュの効果時間自体は1ターン分しか消費しない。
覚醒中の登山・水泳も同様にターン消費がなくなっており、1覚醒につき3マスまでならスタミナ消費のみで乗り越えられる。
道がなくなっても覚醒すればギリギリ生存できるかも……?
経験値と特徴
FAQのページでも言及されているが
筋力などの基本ステータスのレベルが上がると、そのぶん取得経験値が少なくなる傾向があるが、
この影響はキャラクター作成時の特徴による増加分も含まれる。
女神像なしで意図的にステータスを調整できることを考えれば、経験値が下がったからどうした?というレベルの話だが、
剣士など積極的に敵を倒すクラスであれば、基本ステータス以外の特徴を選んだ方が終盤は安定する。
手配度
友好的NPC(町の住人や会話ができるキャラ)または緑の団員(保護動物の殺害の有無関係なし)を攻撃すると手配度が上昇する。
手配度は最初の一撃で+1、殺害で+3される。
ただし、王、王女、耳長のあるじを攻撃すると上昇率が10倍になる。
相手から先制攻撃を受ける、勇者自身ではなく仲間が先に攻撃する、などの場合では最初の一撃の+1は加算されない。
飛び道具による攻撃も手配度が上昇するが、エルザイト爆弾による爆風は例外となっている。
爆風でも、扉や石壁の巻物で出した壁に爆弾を当てた時の爆風だと手配度が上昇する。
手配度による対応はキャラクターごとに異なるが、魅力Lv/2+1までの手配度なら通常通り会話できる。端数切捨て。
魅力がマイナスの場合はLv0で計算する。つまり最低でも1の手配度は打ち消せる。
アイテムの確定
宝箱の中身、商人の商品内容、鑑定屋か赤ずきんか、などが確定するのはそれらがミニマップのほぼ中央に来たとき。
分かりやすいのは「聖なる武具の気配がする」と表示された時の神殿の位置。
このメッセージが出た時に中身が確定している。
あらかじめ街やダンジョン、神殿の位置が分かっていれば、事前にセーブしてやり直すことで中身の調整は可能。
逆に、既に出現している宝箱の中身を変更することは不可能。
「宝の地図」などで確認できる距離にある宝箱はすでに中身が確定していると思った方が良い。
勇者たちの死に様あれこれ
表記は冒険の履歴に準ずる。
死に様によって、次回の冒険開始時の冒頭のメッセージがわずかに変化する。
○○の××を受けて倒れる
闇にのまれて倒れる
爆発を受けて倒れる
炎のダメージで倒れる
山を移動中に行き倒れる
水地形を移動中に溺れる
溶岩に飛び込んで燃え尽きる
称号
オンラインログや「クリアした世界の勇者を見る」で表示される称号の一覧。
称号 | 条件 |
---|---|
旅立ちの | 進行距離に比例? |
旅慣れた | |
中堅の | |
百戦錬磨の | |
伝説の | |
金持ちの | 所持金が多い |
大金持ちの | |
億万長者の | |
素手の | 武器を装備していない |
半裸の | 防具を装備していない |
お尋ね者の | 手配度が上昇している |
凶悪犯の | |
殺人鬼の | |
休憩中の | ゲーム中で、しばらく操作されていない |
退席中の |
キーボード操作あれこれ
テンキー・・・移動
Q・・・・・・通信コメント変更
W・・・・・・ログを読む
Z・・・・・・決定・会話・攻撃
X・・・・・・キャンセル・メニュー表示
Shift ・・・・方向転換・セーブ時にコメント入力
Shift+Z・・・メニュー時選択アイテムを捨てる・売買時に矢などの消耗品を10個単位で増減させる
Ctrl・・・・・斜め移動・所持アイテムメニュー、クリア後の次元倉庫内で押すと荷物整理
Ctrl+X ・・・待機
Ctrl+Shift・・斜め方向の方向転換
Alt+Enter・・フルスクリーン・ウィンドウ切り替え(+決定・会話・攻撃)
F4 ・・・・・ウィンドウの大きさ変更(3段階)
F5 ・・・・・処理の重さを変更(F8で確認 : config.exeで変更可)
F8 ・・・・・タイトルバーの情報変更
F12・・・・・タイトルへ戻る
PrintScreen・・・スクリーンショット撮影(画像は640*480のPNGイメージで本体が入っているフォルダに自動保存)
攻略系
ダッシュ斬り
ダッシュ中に停止している相手を攻撃するという、ただそれだけの技。
相手にターンを渡さずに容易に二回攻撃が可能という事で、ダッシュ職では基本ながら重要。
一度攻撃してしまったら、素で停止を取るかジャンプなどで離脱しない限り再発動は難しい。
マニアモードでは特に重要となる。
ダッシュを使わないと停止を取る事ができない一方で、初遭遇の相手にダッシュを使うとそのターンは必ず停止を取れるなど、通常より規則性が強く戦略を立てやすい。
停止表示そのものは無いため、相手が動くターンかどうかはちゃんと覚えておく事。
初遭遇でない相手の場合、前のダッシュがどの状態で終わったかによって次の停止ターンが変化する。
相手が動けるターンにダッシュを終了させた場合は、初遭遇時同様にダッシュを使った瞬間に停止する。
相手が動けないターンにダッシュを終了させた場合は、ダッシュを使った瞬間は動き、次のターンに停止する。
これらのターン判定は画面外にも少し広がっているため、初接近した相手でもダッシュした瞬間にはまだ動いてくる場合もある。
安全をとるなら距離を取って発動し、相手が動くターンを見極めてから接近すると良い。
ダッシュ仲間アタック
応用として、仲間の攻撃を利用する方法もある。
ダッシュを使ったターンは、当然ながら自分は攻撃できないが、仲間は攻撃する事ができる。
それを利用し、隣接状態でダッシュ→相手が停止中に仲間が攻撃→距離を離し、相手も追尾して移動→ダッシュ再発動&相手停止&仲間攻撃→距離を離し……
を繰り返す事で、逃げるスペースとスタミナがある限りノーリスクで攻撃を加える事ができる。
相手の方向を向く必要がない為、万が一に備えて仲間を盾にできるのも特長。
序盤から活用可能だが、スタミナが尽きなくなる終盤はこれでノー消耗ノーリスクに戦い続ける事が可能になる。
障害物を利用した側面攻撃
敵が移動した直後に向いている方向は、必ず移動した方向となっている。
通常であればプレイヤーを追いかける敵は必ずプレイヤーのいる方向を向いているが、
障害物などがあって迂回するように移動してきた場合、迂回する過程で別の方向に向く瞬間がある。
この瞬間に接敵するようにうまく位置取りしておくと、プレイヤーに対して真横を向いた敵に大きいダメージを与えられる。
ダメージ倍率については上述攻撃対象の向きによるダメージ補正を参照
○
敵
敵 ■勇 → ■勇
直線上に障害物があると右上か左上に動く。上図の例だと敵は右上に動いたが、このとき敵は右上を向いている。
プレイヤーに対して脇を晒しているため、側面攻撃によるダメージボーナスが得られる。
■■■■■■ ■■■■■■ ■■■■■■
■CBA → ■CB → ■ C
■■■勇■■ ■■■A■■ ■■■B■■
勇○ 勇 ○
↑ここから1歩退いて1体ずつ相手するのはローグライクの鉄則。
動ける場所は左下・下・右下の3箇所だが、他に理由がなければ左下に動こう。
最初の1体は真下に動く形になるので初撃のボーナスは発生しないものの、2体目以降は向き補正の恩恵が得られる。
フィールド上での1対多
多数の敵を相手取る時は通路に逃げ込むなどして同時に攻撃を受けない状況を作るのがローグライク全般における定石だが、
屋外の開けたフィールドが大部分を占める本作では中々そうも言っていられないことが多い。
そんな時は山や水路などの角際で敵と対面するように動けば屋外でも1体ずつ対処できる。
CB勇□□ □□□B□ □□□□□ □□□□□
□A□□□ □□CA□ □□□CB □□□C□
■■■■□ → ■■■■勇 → ■■■■A → ■■■■B
■■■■□ ■■■■□ ■■■■勇 ■■■■A
□□□□□ □□□□□ □□□□□ □□□勇□
敵はプレイヤーの縦横軸から遠ざかる場所には動こうとしないため(あと1歩で隣接できる場合は除く)、この位置で戦ってもBやCが右から回り込んだりはしてこない。
あるいは左下に歩けばCを振り切ってAとBだけが追ってくる状態に持っていける。
周りの状況や敵の強さを見つつ判断していこう。
ダンジョンの視界と斜め移動の罠
ダンジョンや未進入施設の暗い部分はプレイヤーが近くに移動することで明らかになっていく。
その範囲はスクエア型のシミュレーションゲームを踏襲したのであろうか、x座標の差とy座標の差の合計によって開ける位置が決定される。
□
□□□
□□勇□□
□□□
□
しかし、本ゲームでは1手で斜め1マス分の移動も可能であるため、
縦横移動と斜め移動という、隣接する不明部分の数が違うマスへの移動方法が混在していることになる。
単刀直入に言うと、ダンジョン内での斜め移動は接敵で先制をもらうリスクが1.5倍高い。
■■■??
■■■ ?
→→勇 ■
■■■■■
右上に動くと?に潜んだ最大3体の敵から一方的に殴られるかもしれない。右に動く方がリスク小。
下図のようになったらチャンスだ。
余裕があれば待機して敵が来るのを待つのが最善。
最右下の?が敵か壁かこの時点では不明だ。
■■■↓?
■■■敵■
→勇■
■■■■■
右に動くと見えない位置の敵が移動でターンを消費するのでこちらから先制できる。
最短の移動を心がけることに慣れてしまったプレイヤーは無意識に斜めで動きがちだが、この独自ルールに留意して探索していこう。
石壁の巻物の使い方
石壁の巻物を使用すると、自分の目の前1マスに非常に硬い石壁を生成する。
目の前に壁やNPCが居た場合、周囲に設置される。(番号は優先順位)
657
312
948
この状態で上を向いて巻物を読むと、1-4まで埋まっているため壁の向こうに石壁が出現し、敵をスルー出来る。
敵□□□ 敵■□□ 敵■□□ 敵■□□
壁壁壁□ → 壁壁壁□ → 壁壁壁□ → 壁壁壁勇
□勇□□ □勇□□ □□勇□ □□□□
上に敵が並んでいる状態で使うと7の位置に出現。
敵敵□□ 敵敵■□
壁壁壁□ → 壁壁壁□
□勇□□ □勇□□
右下を向いて使うと4の位置に出る。
勇□□□ 勇□□□
壁壁壁□ → 壁壁壁□
敵□□□ 敵■□□
遠距離攻撃の防御壁やダンジョン通路を塞いで敵を隔離する以外に、
敵が1体で自分以下の敏捷ならば、石壁の周りを回り続ければ攻撃を受けずに逃げ回れる。
巻物を読む 敵が回り込む 反対に逃げる 石壁をぐるぐる回る
□□□□ □□□□ □勇□□ □敵□□
勇□敵□ → 勇■□□ → 敵■□□ → □■勇□
□□□□ □敵□□ □□□□ □□□□
魔王の撤退(時間切れ)まで逃げるときなどに有効。
強敵からの逃げ方
プレイヤーを感知している敵から逃げたい場合、基本は走って逃げ回るか、壁を使って引き離すかのどちらかだが、
両方難しい場合は誘導して闇に飲ませてしまうという手法がある。
特に敵に隣接されたら引き離すことが困難なマニアモードでは重要なテクニック。
敵はプレイヤーに縦軸か横軸を合わせるように移動するため、上手く誘導すると闇のすぐ傍で縦に並ぶことができる。
ここで、判定の出る順番が自身の行動→闇の移動→敵の移動の順番であることを利用し、闇に飲まれる直前に右へと逃げると敵だけ闇に飲ませることが可能。
縦に並ぶ 斜め移動 闇が迫る 敵だけ飲まれる
闇□□ 闇□□ 闇□ 闇
闇□□ → 闇□勇 → 闇勇 → 闇勇
闇勇□ 闇□□ 闇□ 闇
闇魔□ 闇魔□ 魔□ 闇<テッタイ!
魔王も闇に飲まれると撤退するため、強制退場させるのに非常に便利。
ただしやさしい旅の魔王はすぐに再出現するので意味がない。
闇が迫る速度はプレイヤーの敏捷値に依存するため、闇寸前の生存ラインはその都度変化する。
(正確にはゲーム内時間の経過速度がプレイヤーの敏捷値に依存してるだけで、闇自体は同じ時速で動いているのだが)
大丈夫だと思って真上や真下に進んだら自分も飲まれるといったことが無いよう、
闇付近で『上→上→右上→上→上(→上)→右上』のようにちょっとずつ近付きながらラインを確認するとよい。
(真上の3回目は敏捷に余裕がある場合。マニアモードでは2回厳守)
誘導やライン測定の過程で1発2発もらうことは覚悟しておくこと。
目安として、左端にいる自分(やアイテム等)が半分以上隠れている場合は次のターンに飲まれる可能性が高い。
目が良い敵の動き
魔王など、どれだけ離れても追いかけてくる敵は、縦軸か横軸を会わせると勇者と同じように動くが、縦横両方離れている場合は以下のようになる。
□□□□□■■魔
□□□■■□□□
□□■□□□□□
勇■□□□□□□
3マスまでは、あまり斜め移動はしてこない。
これを利用し、真っ直ぐ闇に向かうと
□□□□□□□魔 □□□□□□魔■ □□□□□魔■■
□□□□□□□□ → □□□□□□□□ → □□□□□□□□
□□勇□□□□□ □勇■□□□□□ 勇■■□□□□□
となり、強敵からの逃げ方と併せて使うと狭いところでも闇に飲ませる事が出来る。
位置を入れ替え、縦方向に使うことで楽に闇に飲ませる事も出来る。
闇魔□□□ 闇■□□□ 闇闇□□□
闇□□□□ 闇魔□□□ 闇闇□□□
闇□□□□ → 闇□□□□ → 闇闇□□□
闇□□勇□ 闇□□■□ 闇闇□■□
闇□□□□ 闇□□勇□ 闇闇□■□
闇□□□□ 闇□□□□ 闇闇□勇□
緑の矢量産法
『緑の森』団員は保護動物を狩っていた場合は弓で攻撃してくる。(手配度による敵対や攻撃による敵対では近接攻撃のみ)
この弓は射程3だが、実は「4マス」離れていても遮蔽物が無ければお構いなしに乱射してくる。
当然距離が足りないので、自分の手前に矢は落ちる。待機を繰り返せばそのまま矢が地面に累積していく。
これを利用し、威力と売価が高い緑の森の矢を大量に入手することができる。
緑の人の右方に陣取っていれば、矢を撃ちながら緑の人はそのまま闇に飲まれていくので、射殺されること無く矢の回収が可能。
大抵の場合、緑の人はこちらの前方にいるため、安全に矢を確保するには山などを利用して前に回り込む必要がある。
敏捷が足りないと頻繁に倍速行動されて捕まることも多いので、それなりの敏捷及び登山スキルLv5はほぼ必須。
回り込めない時は、そのまま弓矢で射殺しよう。
一度も攻撃されずに射程外から攻撃した場合は手配度+4になるが、一撃だけでも先に撃たれておけば+3で済む。(先制分の+1がなくなるため)
近接で倒す場合は、最初だけ仲間に攻撃させると、これも同様に先制分の+1が増えずに済む。
他の犯罪行為に手を染めてなければ、遭遇するたびに殺していても手配度の自然消滅が何とか追いつくペースになる。
手配度3は魅力が4あれば相殺できる。手配度6を相殺できる魅力10があればそうそう困る事はないだろう。
特に狩人で矢不足が怖い場合の対策として一考の余地はある。
ダッシュ持ちかつ高敏捷、登山スキル自然成長ありのため実行も容易である。
強敵からの逃げ方をマスターしているのなら、縦に並んだ状態から、闇に飲まれる寸前で緑の人だけを飲ませるという手もある。
闇□□緑 闇闇□□ 闇闇闇□
闇□□□ 闇闇緑□ 闇闇闇□
闇□□□ → 闇闇□□ → 闇闇闇□
闇□□矢 闇闇勇矢 闇闇闇勇
闇□□勇 闇闇□□ 闇闇闇□
失敗すると、闇直前で緑の人と隣接するので注意しよう。
『緑の森』団員との戦闘の避け方
間に3,4マス空け、手前に矢が落ちる状態からそのまま2歩下がると、緑の森の視界から外れる事が出来る。
□□□□□□□ □□□□□□□ □□□□□緑□ □□□□□□緑
□□勇矢□□緑 → □勇□矢□□緑 → 勇□□矢□□□ → □□□矢□□□
□□□□□□□ □□□□□□□ □□□□□□□ 勇□□□□□□
緑の森の動き方によっては、また見つかるので注意。
爆弾を宝箱に当てたときのダメージ
エルザイト爆弾と爆弾矢は、モンスターに当てたときは80前後のダメージを与えるが、宝箱に直接当てたときは装備中の武器によってダメージが変化する。
種類 | 武器 | 聖武器 | |
斧 | 150% | 150% | |
弓 | 80% | 150% | |
剣 | イーグルブレイド以上 | 50% | 100% |
ロングブレイド ショートブレイド |
40% | ||
耳長の細い剣 レイピア |
30% | ||
ダガー | 20% | ||
杖 | 30% | 60% | |
槍 | 30% | 150% | |
素手 | 10% | - |
斧や壁壊を付与した武器だとダメージが上昇するため、物体破壊力が関係していると思われる。
投擲ダメージ
アイテム投げは、筋力Lv0で防御力0の対象に10ダメージ、Lv1ずつ上がると基礎ダメージ値が3ずつ上昇する。
また、重量3以上のアイテムは、(重量×重量÷7)倍の補正が入る。
投擲は物体属性の影響は受けないため、ガイコツにかなり有効。
大きな石と投げナイフのダメージに関しては以下。
大きな石:投擲基礎ダメージ+10、敵の防御力30%無視
投げナイフ:投擲基礎ダメージ+30、敵の防御力50%無視
封印の扉の開け方
「話す」によって近接攻撃ができず、封印のカギまたはフリーダによって開けるしかなさそうな封印の扉。
実は、「開錠」でも開けてしまうことができるのだ。
高い開錠レベル(Lv5程度)、数回分の覚醒と豊富なスタミナ(またはスタミナ草やスタミナのアンプル)があれば開錠をし続けることにより可能。
そもそも隣接状態では通常攻撃ができないというだけで、何らかの方法でダメージを与えれば破壊する事はできる。
各種理力や「強打」「大激震」「貫通射」といった通常攻撃以外の手段はすべて有効だし、槍や弓であれば通常攻撃でも破壊する事ができる。
火炎や強酸などの状態異常は固定ダメージが出せるので、レベルを問わずに有効。
重ねがけすると経過ターンがリセットされてダメージも増大するので、火炎のアンプルでも4~5個、竜炎や強酸なら2個もあれば壊せてしまう。
また、周囲を囲む不思議な壁も異常に硬いだけで、レベルを上げれば破壊する事は可能になる。
超火炎や大激震あたりを使えば現実的。
ちなみに、中にある宝箱は調べるだけで開けられるが、実は「宝箱+敵」のような性質らしく、攻撃すると経験値が入り、たまに一般のアイテムも落とす。
聖なる武具の集め方
スタート直後に神殿がある世界で聖武具を回収する方法集。
取るものを取ったらさっさと闇に飲まれる作業を繰り返す事で、短時間で多数の聖なる武具を集めることができる。
(もちろん、左に行かずにそのまま右に冒険に繰り出しても良い)。
スタート直後に神殿がある世界を知らない人はオススメ世界を参照すること。
- 封印のカギを使う。何の捻りもないが、通常の冒険では余りがちなカギを倉庫に預けておけばいいだけなので、ある意味最も準備が要らない。
- 海賊で特徴に開錠x5をつけ、扉に開錠スキルを連打する。覚醒も消費して画面いっぱい粘ると、ぎりぎり両回収して脱出までできる。
一切の前準備なく、倉庫利用せずにLv1で開けられる唯一の方法だと思われる。
覚醒まで消費する都合上一軒が限度だが、スタミナのアンプルなどを持ち込めば覚醒を使う事もなくハシゴできる。加速の腕輪を持ち込むのも有効。
また、レベルを上げる事で解錠やスタミナが伸びれば、やはり持ち込みなしでハシゴできる可能性が出てくる。
特にマニアモードではLv1のままでは一軒目も無理なようなので、犬小屋を一軒潰していくといい。 - 火炎付与した槍か弓で通常攻撃を連打する。スレンドスピアで十分。火炎付与の巻物を集めるだけで何回も使える「鍵」が完成するので手軽。
職業や特徴を問わず、スタミナも消費しないので、鑑定や荷物整理をつける余裕もできる。 - 倉庫に何かしら斧を用意しておく。剣士で特徴に筋力x5をつけてスタートして、斧を持って扉の前に着いたらベルセルク状態で強打。
2回で壊せなければスタミナを回復させる必要があるが、聖斧なら回復なしの2発で扉を壊せる。
「超撃」などで攻撃力増強した聖斧であれば、最終的にベルセルクなしで一発破壊も可能(この場合は海賊の方が有利)。
攻撃力増強に破壊の腕輪か、命中・必殺増強に必殺の腕輪があるとなお良い。
Lvを10まで上げれば、防御力無視の大激震でも一撃で扉を壊せる。試練の腕輪でレベルを上げれば比較的楽に行える。 - 聖槍、もしくは狩人限定だが果て弓か聖弓に「超撃」などを多数つけて、通常攻撃や攻撃スキルで殴り倒す。
聖斧にも言える事だが、火炎付与と比較すると面倒な代わりに解錠専用ではなく、持ち出し用の最強武器をそのまま流用できるのが強み。
なおシルバーランスでは物体破壊力(と付与次第では必殺率)が不足するので、槍は聖槍でないと厳しい。 - 倉庫に「火炎のアンプル」や「強酸~」や「竜炎~」をいくつか用意しておく。火炎だとは4~5個必要だが他の2種なら2個でよい。開始直後にそれらを持ち出して、扉の前に到着したらそれらを扉に投げつけるだけ。
重ねがけすると経過ターンがリセットされてダメージも増大するという性質を利用すれば簡単に開けられる。 - 黒いアレにブレスを吐いてもらい、壁ごと破壊する。
豪快な方法だが、聖槍や聖弓があれば繰り返し可能で特徴も自由につけられる。
ブレス対策は忘れずに。確実なのは冒険家か。
応急修理の使い方
応急修理の巻物は装備の耐久力が全回復するが壊れやすくなる応急の効果が付いてしまう。
そのままでは修理前より早いペースで壊れてしまうが、ちょっとした下準備をすれば変わらない壊れにくさに出来る。
例:上質のダガー+8「上上怒怒鋭鋭超超必」に応急修理の巻物を読む。
この場合、「上上怒怒鋭鋭超超必応」となるが、ここで新しい効果を付与すると一番最後の「応」が押し出されて効果が無くなる。
その結果耐久力が全回復した上質のダガー+9が出来上がり、しかも応急効果が付いて無いものとなる。
もしも長旅だが武器は一つだけしか持っていけない場合、+8で止めておくと武器が長持ちさせることも出来る事を覚えておこう。
+9でも一番最後に応急効果が入れば同じことが出来るので、セーブ&ロードが平気ならそちらでも構わないだろう。
一番下に入ったという報告が無いため、下から二番目が妥協点かもしれない。
ターン消費せずに装備を外す
装備品の着脱は1ターン消費するが、所持品を拾ったり置いたりするだけではターンが消費されないことを利用したテクニック。
外したい装備品を足元に置いてから再度拾うだけ。
戦闘中で1ターンが惜しい状況下だが装備品は大事にしたいといった時に。
試練の腕輪のペナルティが厳しい時、劣勢を仕切り直すのにも使える。
ただしステータスが元に戻るのは次のターンの頭であることに注意。
探知スキルの赤マーク
狩人の資質や生命探知で表示される赤マークは、通常の敵だけではなくドア・女神像・実のなる木も含まれている。
動いていない赤マークや、生命探知なら青マークと程近いのに戦闘ログが流れてこない状況であれば、これらの可能性も考えられる。
重量過多に関するあれこれ
本作では重量制限を超えてアイテムを所持することができる。
(ローグライク作品によってはそもそも重量過多になるようにアイテムを持つことができないものも存在する)
移動ができなくなること以外は特に制限がなく、そのことを利用したテクニックも存在する。
- 持ちきれないほどの戦利品を取捨選択する際は、1箇所に集めてから全部拾い、然る後に分析の巻物を読むと全品識別された状態で判断できる。
- 品物を買いすぎて重量過多になっても決済は行える。強化アイテムなどはまとめて買ってその場で使えば商人との会話は1度だけでよい。
- そもそも会話自体が重量過多の状態下でも行えるため、持ちきれない売却予定アイテムを商人の隣まで投げ運び、商人の前で拾ってから売るといったことも可能。投げる時にうっかり人にぶつけないように注意。このゲームは肉やアンプルもぶつけられた相手には普通のダメージになってしまう。
手配度を上げずに商人を倒す方法
商人が死ぬと商品をその場にドロップし、拾う事ができる。
売りつけた物もドロップするため、売却シルバ分をまるまる得した上に他の商品まで手に入れる事ができる。
ある程度以上進めると資金には困らなくなるし、999,999シルバと割と現実的な所持金上限もあるので、終盤は必要ないが、序盤に実行できれば非常に美味しい(2016/4/6追記:画面右下の所持金の表示では999999シルバが上限だが、オプション→通信コメントを変更→<常に現在の所持金を表示>の箇所で見ると7桁以上の正確な所持金を確認できる)。
普通に攻撃すると手配度が上がって様々な不利益が生じるが、手配度を上げずに意図的に倒す方法がいくつか存在する。
- 強い敵を隣接させ、攻撃させる。序盤であれば魔王など。
もちろん、その後自分で何とか出来る事は必要。とぶクスリを使うのも良い。 - エルザイト爆弾を壁にぶつけて爆風を当てる。2個あれば確実。
扉や巻物の石壁などに当てた場合は手配度が上がるので注意。
事前に火炎のアンプル・竜炎のアンプル・別の爆弾を売却しておけば、誘爆にも期待できる。
これらの方法は希少動物にも応用が可能で、緑の森団員にマークされずに狩る事ができる。
手配状態で友好NPCと会話
手配状態では、仲良しのクスリを使うか、誰かの攻撃を受けた後ならば話しかけられる友好NPCだが、
実は、NPCの視野外から覚醒を使い、視認される前に隣接すれば話しかけることができる。
NPCが停止している時にとぶクスリを使い偶然隣接した場合も同様に話しかけられる。
ただしその後の時間経過で話しかけたNPCは敵対する。
作者のウルフ氏の予期せぬ現象であったが、裏技認定された。
高難度プレイ
やさしい旅で世界の果てへ
魔王を倒すモードのやさしい旅でも、2000km走破すればちゃんと世界の果てへ行ける。
ただしエピローグはなく、そのまま結果画面に行く。
魔王の挙動が特殊(闇に飲まれると即復活)なので少し勝手が違う。
具体的な攻略法
成長不能世界で果てクリア
キャンペーンワールド随一の難易度であり、名前の通りレベルが全く上げられない仕様となっている。
次元倉庫で最強武器を取り出して速攻を図るのが前提なキャンペーンだと思われるが、やり方次第では果てクリアも可能。
具体的な攻略法
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- 最終更新:2022-07-24 10:20:23